私が学生時代に創った曲たちです。
「放課後」というフォークデュオで活動していました。

「青山通り」
1.チャペルに続く街路樹を
今も憶えていますか?
二人で語り合った夢
今も憶えていますか?
きらめき移りゆけば
セピア色の風が舞う
青山通り 時は流れて
あの日々は 戻らない
青山通り 時は流れて
あの日々は 戻らない
2.クリスマスツリーのあかりを
今も憶えていますか?
二人ではぐくんだ愛を
今も憶えていますか?
あの頃 僕らの青春
セピア色の風が舞う
青山通り 時は流れて
あの日々は 戻らない
青山通り 時は流れて
あの日々は 戻らない
「ひぐらし」
1.君は つまらなそうな顔で
黒い髪を 梳かしながら
どこか遠くへ 行きたいと
独り言を 言っている
外に ひぐらしの声が
心に ひぐらしの声が
満ちてきている
2.君は ただ黙ったままで
冷めた紅茶 見つめながら
もう 疲れてしまったのと
長いまつげ 濡らしている
外に ひぐらしの声が
心に ひぐらしの声が
満ちてきている
外に ひぐらしの声が
心に ひぐらしの声が
満ちてきている
「仮面舞踏会」LIVE
1.今夜の君は まるで幻で
僕と踊るは 淡い月影さ
このステップに 時を忘れて
むかし話は よそうよ今は
ひとつふたつの 思い出なんか
忘れてしまえよ
ひとつふたつの 思い出なんか
忘れてしまえよ
2.午前一時の くらい部屋の中で
僕と踊るは 君の幻さ
このステップに 夢を刻んで
夜明けまでの愛 確かめながら
今夜はワインも 少しあれば
いいのだけれど
今夜はワインも 少しあれば
いいのだけれど
「ブランコ」
1.夕焼けの中 ブランコ遊び
しかられたこどもは
悲しくて ゆらゆら
どろんこ顔に 涙がひかる
公園に ひとりで
さみしくて ゆらゆら
お母さん 迎えにきてほしいけど
夕焼けの色 夜に包みこまれ
一番星に
ゆるしてと ゆらゆら
2.ブランコのそば お母さんの影
ぼうや もういいから
一緒に 帰ろう
お母さん 迎えにきてくれたから
夜の帰り道 悲しくなんかないよ
うちに着いたならば
ぐっすり おやすみ
うちに着いたならば
ぐっすり おやすみ
「一月の雪は粉雪」
1.真っ白な雪が 君の家に積もる
いつもなら君は 待っていた
一月の雪は 粉雪が好きと
言った日が君と 別れた日
二十歳になれば 嫁いでいくと
君は涙を 浮かべて言った
そして幸せに なると言った
2.真っ白な手紙が 僕の部屋に残る
一行の言葉 「さようなら」
一月の雪は 粉雪が好きと
言った日が君と 別れた日
明日は一人で 僕は旅立つ
煙草の煙 だけを残して
嫁ぐ日の君を 見たくないから
「退屈しのぎ」
1.けだるい午後の
日差しをもてあまし
退屈しのぎに
昼寝をします
君のことを
考えることが
今の僕にできる
ただ一つの愛なのです
2.やさしいはずの
海のさざ波も
君のいない時を
泣いているよう
一人ぼっちで
いることの他は
今の僕にできる
愛は何一つないのです
今の僕にできる
愛は何一つないのです
「雨の日の君」
1.今なら君を
抱けそうな気がして
甘い言葉の一つも
口にしようとしたら
君のほうから 先に言われたよ
抱いてよって
2.まだ泣き足りなさそうに
目を赤くした君
鏡の中に映るよ
僕はつまらないから
煙草でもふかす 君はそれを見て
また泣いた
3.僕の部屋に来るのは
いつも雨の日だね
どうしてって聞くと
君は微笑むだけ
どうでもいいさ 今日も外は雨
君が居る
「髪」
1.君は 髪を
切ってしまった
まるで 僕たち
終わりだとでも
言いたい ような
君の瞳
悲しそうだね
だけど 君の
いない 僕なんて
考え られないのは
わかっているだろう
だけど 君の
いない 僕なんて
考え られないのは
わかっているだろう
「部屋」
1.知らず知らずのうちに
君とここまで来ていた
君の気持ち一つさ
僕の部屋に来るかい
朝寝坊だね君は
ベッドの中で泳ぐ
さぁほらもう起きろよ
コーヒー飲まないのかい
昨日の酒のせいじゃないよ
君がこんなによく眠るのは
昨日の酒のせいじゃないよ
君がこんなによく眠るのは
2.寝ぼけまなこの君は
ただじっと僕を見てる
僕は何も言えず
僕は何も言わず
昼間の君を見てると
無理に楽しいピエロで
夜が来ると君は
ただの寂しい女さ
昨日の酒のせいじゃないよ
君がこんなに寂しいのは
昨日の酒のせいじゃないよ
君がこんなに寂しいのは
「夏祭り」
(作詞:石井泉、作曲:末広透)
1.四十九日の 悲しみも
外は賑やか 夏祭り
障子閉めても 聞こえます
あなた愛した 笛太鼓
この秋お嫁に 行きますと
夢見て通った 習い事
花を活けたり 墨摺って
気を静めても 詰まる胸
あなたの一番
嫌いなはずの涙が
今の私には
何かにつけてのお話し相手
この上なしのお友だち
2.袖を一度も 通さずに
桐の箪笥の 奥深く
揃いの浴衣 しまいます
あなた残した 思い出も
あなたの一番
嫌いなはずの涙が
今の私には
何かにつけてのお話し相手
この上なしのお友だち